自分の最大の理解者は、仲間でもなく先生でもなく、他ならぬ"自分自身"であるということ。自分を好きになり、自分を認めることができる強い想いが「あなたらしさ」をもっとはぐくみ成長させる。



学院長挨拶
特別支援学校卒業後に障碍のある青年たちの『学びの場』として、平成24年4月に福岡市東区に初のカレッジ福岡を開設し、その後皆さまのご理解とご協力をいただきながら、翌年にカレッジながさき、さらにカレッジ早稲田、カレッジ北九州と開設し、鞍手ゆたか福祉会5つ目のカレッジとして平成27年4月に久留米市東町に『カレッジ久留米』が開設しました。現在、1~3年生までの10名の学生達がカレッジに通いながら日々「自分磨き」を行っています。 学院長としてカレッジ久留米に赴任してから、学生達と接する中で自分自身が勉強をさせてもらいながら、皆からパワーをもらっていることを感じます。  カレッジ久留米は、「西鉄久留米駅」の近くに位置し、近隣には中央公園、文化施設、プール、グランドなどがあり、人的資源にも恵まれています。こうした社会資源や人的資源を大いに活用させていただきながら、特徴ある実践を積み上げています。このような実践を通して、学生の皆さんの人としての『成長』につながる取り組み=人生を豊かにする力を身につけていただくことを目指しています。 そんなカレッジ久留米の取り組みを少しでも保護者の皆様にご理解いただき、当事者の方にも体験を通して「ここに来たい」と思っていただけるように、カレッジではオープンキャンパスを定期的に実施しています。その中で、概要説明、学生の様子、本人様の体験などを通して、将来の進路の一つと考えていただければと思っておりますので、興味を持たれた方はぜひ、ご連絡ください。そしてカレッジ久留米が何をめざし、何をしているか、ご来所の上、お確かめください。心よりお待ちしております。
学院長 伊藤 博公
学院長 伊藤 博公


教育理念
1.豊かな人生を送ることができるよう、一人ひとりに必要な能力をはぐくむ。
2.社会や他人と関わるために、お互いの存在を尊重する精神をやしなう。


教育方針
生活体験、社会体験、スポーツ、文化・芸術活動など多くの体験を取り入れ、生きることに必要な能力、人生を楽しむ能力、忍耐・努力する能力などを学ぶ。
授業の中に、学生たちでの話し合いを多く取り入れる。その過程において、個性や自主性の発揮を学ぶとともに、円滑なコミュニケーションの取り方や協調性を習得する。
まずは社会的自立(生活自立、人間関係の構築)、次に、精神的・人格的自立を促す。最終的に就労意欲の形成を目指す。


事務所案内
事業所名 カレッジ久留米
事業所の業務内容 【1・2年時】
教養課程(制度として自立訓練(生活訓練)を利用)
一般就労するために必要な知識・力の習得、人生を楽しく過ごす力の向上を目指し、コミュニケーション、セルフコントロール、セルフエスティーム、レジリエンスなどを習得するための学びを実施。
【3・4年時】
専門課程(制度として就労移行支援を利用)
働く上で必要な順応力や専門的な知識を、実習を経て経験を積む、実務中心の学びを実施。
住所 〒830-0032 福岡県久留米市東町5-13ミチパールビル301
修学年限・定員 ・修学年限:4年
・定員20名
電話 0942-37-6336
FAX 0942-37-6335
利用時間・営業日 ・利用時間:9:00~16:00
・営業日:月~金(土)
・休日:日曜日・祝日、月に8日間
利用者負担 ・障害者総合支援法に定められた額
・行事費(実費)は実際に活動するに必要な金額を負担して頂きます。(月に5000円程度)
入学資格 ・保護者さまのオープンキャンパスにおける概要説明に参加
・ご本人の2回(2日)以上の体験に参加して頂くこと
・ご本人の入所希望
・知的・発達しょうがいが認められ、受給者証取得可能な方
・身辺自立ができていない方、自傷・他害行為などの行動障害がある方、コミュニケーションをとることが困難な方は、要相談
開設年月日 平成27年4月1日
趣旨・目的 生活体験、社会体験など多くの活動・体験を取り入れ、社会で生きるために必要な能力、忍耐・努力すること・自ら人生を楽しもうとする力を身につける。
仲間と共に青春を謳歌し、充実した青年期を過ごす場を創造する。
一人一人の個性や長所を伸ばし、主体性・協調性を伸ばし人格形成を目指す。
職業生活、自立生活を送る為のスキル獲得し働く意欲の形成を目指す。
カレッジ久留米の現状紹介 カレッジ久留米は西鉄久留米駅より徒歩10分程度にあり、すべての学生が自主通所をしています。中には1時間近く、バス・電車を乗り継いで通われている学生もおりますが、その経験こそが今後の社会に出るための必要なスキルと成長に繋がります。
現在2年生2名、1年生7名の計9名で、毎日一生懸命取り組み、日々成長と発見を見せてくれます。ここカレッジ久留米の近くには大きな中央公園がありその隣には陸上競技場、科学館、鳥類センターや市民プール、市立図書館や文化センターが徒歩圏内にあります。そんな地の利を生かして、余暇活動や朝の健康つくりで散歩しながらこの街を楽しんでいます。
施設内で調理や運動ができないため、近くにある体育館や生涯学習施設で部屋をお借りしています。またその施設利用を通して、マナーや態度を学んでいこうと考えております。これからどんどん様々な体験を彼ら自身で取り組んでいこうと思います。
学生 【みんな仲良く、楽しく、分かり合おうとする関係】
カレッジ久留米の皆さんはチームワークがとっても最高です!何する時も一緒に活動することが多いので皆さん仲良く笑顔が多い毎日を過ごされています。カレッジに入って1年を迎えようとする皆さんはお互いの事を分かってきて、お互いを尊重したり、時には「ダメだよ!」と注意し合える。お互いが分かり合えたらすぐに笑顔になって一緒にお昼ご飯を食べたり、休憩時間を一緒に過ごしたり、自分たちで楽しくするためにどうすればよいかを考えながら生活しています。時には支援員が間に入って意見を出すこともありますが、最近では自分たちで「こういうのはどう?」など話し合う姿も見られるようになりました。仲が良い、それだけ多くの事をお互いから学び合えるそんな関係が築けているようです。

【学生主体で考える学院生活】
自分の意見を持ち、人の意見を聞く!支援教員はあくまで最初のきっかけと出来ないところができるようになる配慮がほとんどです。学生同士の話し合いで物事を決めることが多く、嫌なら嫌な理由を相手が理解できるように説明する。自分たちが話し合って決まった内容であれば失敗したことも経験として振り返って反省してみる。学生が主体となって実践を重ねていくことで体験を増やし、楽しいカレッジライフを送ろうとしている。
教員 【実践的、生活体験を中心とした内容を伝えることができる】
寄り添う支援、意欲を引き出す支援を目指し、学生一人一人の特性を見極めながら、社会に出ても困らない為に、現実的、実践的な生活体験を感じられるよう日々の支援を行っている。

【フレッシュあふれる熱意】
一人一人の関係性を大切に、学生たちの為に何ができるか、どのように支援することで学生の成長につながるかを毎日、話し合いそれぞれの想いを熱く語り合って取り組んでいます。いつまでも初心の気持ちを持ち、日々勉強しながら適切な支援を目指し奮闘中です。

【チームワーク力】
日々の振り返りにおいて、お互いに支援内容を提案し合える信頼関係を作っている為、なんでも言い合えるほど仲が良く、お互いが支えあい、気づき、協力し合うことができています。わずか3名の職場でありますが、笑いあり、真剣ありの熱い職員たちです。